专利摘要:

公开号:WO1989009560A1
申请号:PCT/JP1989/000371
申请日:1989-04-06
公开日:1989-10-19
发明作者:Takemi Okubo
申请人:Esu-Oh Giken Co., Ltd.;
IPC主号:A61F5-00
专利说明:
[0001] 明 細 シ 一 ト 状 マ 'ン 技術分野
[0002] 本発明はシー ト状マ ッ トに関する。 より詳し く は敷布団、 掛布団、 座布団、 病人用べッ ト等の寝具に単独に又はべッ ド シー ト等のカバーと共に用いられ、 使用者の体から発散する 汗や、 肌着、 寝具等に含まれる湿気を吸収して快適な休息環 境を提供する こ とができ る シー ト状マ ツ ト に関する。 背景技術
[0003] 従来、 この種のマ ツ ト と しては、 綿繊維製の織物又は編物 であるべッ ドシー トが知られている。 綿織'維は、 優れた吸湿 性および吸水性を有するので、 汗、 湿気、 血液等を吸収する こ とができ、 それによつて汗等によるべ ト ツキを防 ぐこ とが できる。
[0004] しかしながら織物又は編物であるべ ソ ド ン一 トの吸水可能 な水分量は、 例え優れた吸水性を有する綿繊維等で作られて いても、 それほど大きな値ではな く 、 直 ぐ飽和状態になる。 したがって、 特に、 夏の季節や病人のよ う に長期間連続して 寝具を使用する場合には、 綿鏃維等で作られた従来公知のベ ッ ドシー トでは発生する水分を充分に吸収する こ とができな いという問題点を有する。 又ベッ ドシー トに付着した汗、 血 液、 体液等の臭いは洗濯するまでとれないという問題点もあ る 発明の開示
[0005] 本発明は従来のかかる問題点を解決し、 高い吸水能力を保 有し、 汗、 湿気で蒸れることなく、 又床ズレることも少ない 乾燥した快適な寝具環境を維持し、 且つ必要あれば臭いも消 臭してなくすことができる吸湿力の優れたシ一 ト状マツ トを 提供することを目的とする。
[0006] 本発明の目的は複数の袋状空間に仕切られた内部を有する マッ トカバーと、 その袋状空間にそれぞれ脱落しないように 保持された袋詰の乾燥剤から成るシー ト状マ ッ トによって達 成される。
[0007] 本発明のシー ト状マツ トではマツ トの内側に乾燥剤を含有 しているので、 乾燥'剤の量を適切に選定することにより、 汗 血液、 尿等によって生ずる体肌、 布団の水分、 湿気を吸水し て、 布団、 肌着、 肌の表面の乾燥状態を充分に維持して、 快 適な睡眠とべッ ト生活を可能とする。
[0008] 前記乾燥剤に消臭剤を舍有させることにより、 汗、 血液、 体液等の臭いを吸収させることができる。
[0009] 乾燥剤としては硫酸マグネシウム、 高分子吸水剤、 シ リ カ ゲル等を用いることができる。
[0010] 乾燥剤に硫酸マグネ シウム MgS0 4 - nH z 0 , n ≤ 0 く 5を使 用すれば、 シ リ カゲル等に比べはるかに強力な乾嫫カ (吸水' 力) を有すると共に潮解がない優れたものにすることができ る。 また口に入つても害することはほとんどな く再生も効く という メ リ ッ 卜がある。
[0011] 消臭剤と しては、 活性アルミ ナ、 ゼォラ イ ト、 活性炭を用 いる こ とができる。
[0012] 又マ ツ トカバーの内部を複数に仕切り乾燥剤を袋詰めすれ ば、 各乾燥剤の詰袋毎に交換したり再生させたりできる。 特に、 マ ツ トカバーの袋空間の外周緣を開閉自在にすれば 乾燥剤の出し入れが迅速且つ容易に行える。
[0013] 更にマ ツ ト カパーの表側 (上側) のカバー素材の吸水性を 高 く し、 裏側 (下側) のカバー素材の吸水性を低 く すれば、 又はそれを非吸水性、 防水性、 非通気性にする こ とにより、 或いは乾燥剤を封入した袋体の底側袋面を非吸水性、 非透水 性、 非通気性とすれば、 肌着、 上布団、 休から強く 吸水し、 床、 べッ ト底からの不要な吸水を制限し、 乾燥剤の吸水力を 有効に活用し、 長期間の吸水力を維持でき るよう にでき る。 又本発明の目的は、 袋状のマ ツ ト カバーと、 該マ ツ ト カバ 一の内部に保持された乾燥剤シー トから成り、 該乾燥剤シー トが乾燥剤水溶液を紙、 布等のシー ト材に舍浸させた後、 水 分を除まする こ とによって作られている シー ト状マ ツ トによ つても達成される。
[0014] このシー ト状マ ッ トは前述のシー ト状マ ツ ト と異なり、 袋 詰の乾燥剤の代り にシー ト状の乾燥剤を用いるのでマ ツ トカ バ一を複数の袋状空間に仕切らずに シー ト状マ ツ トの内部に 配置する こ とができる。 このシー ト状マ ツ トにおいても乾燥 剤シー トをマ ツ トカバーから取出し可能にし、 あるいはマ ツ ト カバーの各部を吸水性の異る素材で作る と好ま しい。 図面の簡単な説明
[0015] 第 1図は本発明のシ一 ト状マッ トの好ましい実施例 (第 1 実施例) を示す一部切欠略示斜視図である。
[0016] 第 2図は第 1図の線 Π— Πによる横断面図である。
[0017] 第 3図はシー ト状ファ スナーによってマ ツ トカバ一の外周 縁部が閉鎖されている状態を示す部分断面図である。
[0018] 第 4図は本発明のシート状マツ トの好ましい他の実施'例 (第 2実施例) を示す一部切欠略示斜視図である。
[0019] 第 5図は第 4図の線 V— Vによる横断面図である。
[0020] 第 6図は本発明のシー ト状マツ トの好ま しい更に他の実施 例 (第 3実施例) を示す一部切欠略示斜視図である。
[0021] 第 7図は第 6図の線 VI—VI [による横断面図である。
[0022] 第 8図は本発明のシー ト状マツ トの好ましい更に他の実施 例 (第 4実施例) を示す一部切欠平面図である。
[0023] 第 9図は第 8図の線 IX— Kによる横断面図である。
[0024] 第 1 0図は乾燥シー トの構成を示す拡大断面図である。 発明を実施するための最良の形態
[0025] 以下添付図面に示す数例の実施例に基づき、 本発明を詳述 する。
[0026] 第 1実施例
[0027] 第 1 〜 3図に示す第 1実施例のシ一ト状マッ ト 1 では、 マ ッ トカバ一 7 の袋空間 2が縫糸 1 3によつて区切られて 4空 間形成され、 その外周緣が開口 3 され、 止布 4上のシー ト状 フ ァ スナー 5 によって開閉自在としている。 又、 シー ト状マ ッ ト 1 のマ ツ ト カバー 7 の上側 (表側) 生地 8 は吸水性と通 気性が優れた綿繊維布帛で作られ、 下側 (裏側) 生地 9 は防 湿性の不織布で作られ、 上側は吸水し易 く 下側は吸水しに く く している。
[0028] 更に、 乾燥剤 6 は透水性で通気性のポ リ エステル製不織布 の偏平な袋体 6 0 内に封入されている。 乾燥剤 6 は無水硫酸 マグネ シウムを使用 し、 これに 1 割程活性ァル ミ ナの消臭剤 を混入した。 こ の乾燥剤を 200 g / n の割合で薄 く 偏平な袋 体 6 0 に封入している。 こ の実施例では体、 肌着、 上布団 1 0 からの汗、 湿気はマ ツ トカバー 7 の上側生地 8 を介して 袋空間 2内の袋詰された強力な硫酸マグネ シウ ムの乾燥剤 6 に吸水され、 体の表面、 肌着、 上布団 1 0 を乾燥状態に して 快適な睡眠環境にする。 こ こで、 床、 べッ ト、 敷布団 1 1 の 下方からの湿気、 大気中の湿気はマ ツ ト カバ一 7 の下側生地 9 によ って吸水されに く く なり、 乾燥剤の吸水力が、 不要な 下側からの吸水で低下しない。 併わせて乾燥剤 6 中の活性ァ ル ミ ナの消臭剤が汗、 尿、 体液、 カ ビの臭いを除主し、 よ り 快適なものと した。
[0029] 乾燥剤 6 の無硫酸マグネシウムば吸水力が増えてシ リ カゲ ル等の如く潮解する こ とがないので安心して長く 使用でき、 しかも口に しても安全である。
[0030] 乾燥剤 6 の吸水量が増えて吸水能力が低下すればシー ト状 フ ァ スナー 5 から止布 4 を外し、 乾燥剤 6 の袋体 6 0 を取り 出し、 新しい乾燥剤 6又は再生した乾燥剤 6 に交換できる。 又、 シー ト状マ ッ ト 1 を使用 しないとき は、 シー ト状マ ッ ト のマツ トカバ一 7 と乾燥剤 6の袋体 6 0 とを別々に分けて格 納できる。
[0031] 第 2荬施例
[0032] 第 4 , 5図に示す第 2実施例のシ一 ト状マツ トは、 乾燥剤 の硫酸マグネシウムの水溶液を強化和紙に舍浸させ乾燥させ、 その和紙を多数枚縫糸 1 3で縫辍したものを乾燥剤シー ト
[0033] 1 2 として、 マツ トカバ一 7内に封入させた例である。 また マツ トカバ一 7 の上側生地は吸水性の良い綿織物を、 また下 側生地は防湿性の不織布を使用した例である。 本例も第 1实 施例同様に下側からの無駄な吸水が防がれて、 強い吸水力と 長い吸水期間を保持し、 良好なマツ ト環境を作り出すことが できる。 またマ ツ トカバ一 7 の側周緣がホ ッ ク 1 4 で開閉自 在に止着され、 乾燥剤シ一 ト 1 2 の交換、 出し入れを可能と している。
[0034] 第 3実施例
[0035] 第 6 , 7図に示す第 3実施例のシー ト状マツ トではマツ ト ガバー 7 は吸水性の不織紙で、 縫糸 1 3で 6つの袋空間 2 に 仕切っている。
[0036] 無水硫酸マグネシゥムの乾燥剤と活性アルミナの消臭剤を 3 : 1 の重量比の割合で混合した粉状薬剤 2 0を吸水性不辙 紙の偏平袋体 2 1内に 250 g Z mの割合で層状に詰め込む。 又同偏平袋体の底側壁面表面に防水性プラスチッ ク フ ィ ルム 2 2をコーティ ングして防水性を与える。 薬剤を詰め込んだ シート状袋体 2 1をマッ ト力バー Ίの袋空間 2内に収める。 本実施例は前実施例同様、 体、 布団の汗、 湿気は吸水性不 織紙のマ ツ ト カバー 7 及びシー ト状袋休 2 1 の上面を介して 乾燥剤によって吸水される。 下からの吸水はシー ト状袋体
[0037] 2 1 の底面が防水性であるので制限される。
[0038] 又消臭力の高い活性アルミ ナによって汗臭さ、 尿、 血液等 の臭いも同時に脱臭してしまう。 使用して充分吸水したマ ツ ト シ一 ト はこのまま折畳んで電子レンジを使って乾燥剤、 消 臭剤を再生し、 またマ ツ ト カ バー Ί、 袋体 2 1 も脱水さ'せて シー ト状マ ツ トの再使用を可能とする。
[0039] 第 4 実施例
[0040] 第 8〜 1 0図に示す第 4 実施例のシー ト状マ ツ トでは 86 cm X 57 cmの寸法を有する、 ポリ エステル 6 5 %と綿 3 5 %の混 紡糸製のマ ツ ト カバー 3 0 を用い、 4 個の長方形状の袋空間 3 1 を形成するよう に糸 3 2 で縫止し、 短辺側の対向する外 周緣は開口 3 3 され、 その開口された外周緣の内側の対向し た位置にシー ト状フ ァ スナー 3 4 が止着されている。 吸水性 で通気性のあるパルプ系紙シー ト 3 5 の上に無水硫酸マグネ シゥムの乾燥剤と活性アルミ ナの消臭剤を 1 : 1 の重量比の 割合で混合した粉状薬剤 3 6 を 200 g Z rrf程度に薄く 敷き、 この上にきわめて薄いポリ エステル合成紙 3 7、 20〜25 g Z m程のものを 2枚とパルプ系紙シー ト 3 8 を積層 し、 第 8図 の拡大図に例示する凹凸格子模様が形成されるよう に加圧し て一体化し、 乾燥剤シー ト 4 0 を形成する。 この乾燥剤シー ト 4 0 を通気性と透水性のある 4 0 g / πίのポリ エステルの 不織布の偏平袋体 4 1 内に封入して、 その外周を熱シールし て封止する。 この乾燥剤シー ト 4 0 の入った偏平袋体 4 1 を 開口 3 3からマッ トカバー 3 0 の袋空間 3 1 内に挿入し、 上 下対向したシー ト状ファスナー 3 4を加圧して接合して、 シ - ト状袋体 4 1をマツ トカバ一 3 0 の袋空間 3 1 に封止する。 本実施例は第 3実施例同様で、 汗、 湿気は通気性、 透水性 のあるマ ッ トカバー 3 0、 ポリ エステル製のシー ト状袋体
[0041] 4 1 、 バルブ系紙シー ト 35 , 38、 ボリェステル製合成紙 3 7 を介して乾燥剤を舎んだ薬剤 3 6によつて吸水され、 布団と 体を乾燥状態に保持する。 又同時に汗、 尿等の臭いも消臭剤 を含んだ薬剤 3 6 によって消臭でき、 快適な寝具環境とべッ ト生活を確保できる。 又薬剤 3 6が充分吸水して飽和状態と なれば、 シー ト状ファ スナー 3 4を離して、 偏平袋体 4 1 を マツ トカバー 3 0から取り出して新しいものに交換すればよ い。 取り出して古く なった偏平袋体 4 1 は、 乾燥剤シー ト
[0042] 4 0を封入したまま電子レンジを使って加熱すれば再生でき る。 偏平袋体 4 1 を取り出さないまま湿気したシー ト状マツ トを折り畳んで電子レンジで加熟するこ とでも再生できる。 産業上の利用可能性
[0043] 本発明によるシー ト状マッ トはその内部に乾燥剤を舍有し ているので、 肌着、 布団、 体の汗、 尿、 血液、 湿気を吸水し. 寝具を乾燥した状態にでき、 ベ ドっく こともなく、 また床ズ レも少ない快適な寝具環境とベッ ト生活を確保できるという 効果を有し、 それによつて、 健康な人達の快適な睡眠を保障 するだけでなく病人の苦痛を和らげるのに非常に役立つ。
权利要求:
Claims
1. 複数の袋状空間に仕切られた内部を有するマ ツ ト カバ 一と、 該袋状空間にそれぞれ脱落しないよう に保持された袋 詰の乾燥剤から成る シー ト状マ ッ ト。
2. マ ツ トカバーの仕切られた袋状空間の外周緣部の少く とも一部分に開閉可能な閉鎖手段が設けられている請求の範 青
囲第 1 項記載のシー ト状マ ッ ト。
3. マ ツ ト カ バーの仕切られのた袋状空間の外周縁部の少く と も一部分がフ ァ スナーによって開閉可能に閉鎖されている 囲
請求の範囲第 1 項記載のシー ト状マ ツ ト。
:
4. 乾燥剤が粉状乾燥剤であり、 該粉状乾燥剤が偏平な袋 体に袋詰めされている請求の範囲第 1 項記載のシー ト状マ ツ 卜
5. マ ツ トカバーの表側のカバー素材の吸水性を高 く し、 裏側のカバー素材の吸水性を低 く した請求の範囲第 1 項記載 の シー ト状マ ツ ト。
6. マ ツ トカバーの仕切りが糸の縫着でなされた請求の範 囲第 1 項記寧のシー ト状マ ツ ト。
7. マ ッ トカバーが吸水性不織紙で作られ、 前記袋空間に 保持される偏平袋体の上側壁面素材が吸水性を有し、 その底 側壁面素材が防水性を有する請求の範囲第 1 項記載のシ一 ト 状マ ッ ト。
8. マ ツ ト カバーが吸水性不織布で作られ、 前記袋空間に 保持される偏平袋体の上側部分および底側部分が吸水性不辙 布で作られ、 前記底側部分の不裰布の表面が防水性ブラスチ ックフ ィ ルムでコーティ ングされている請求の範囲第 1項記 載のシート状マツ ト。
9. 乾燥剤が硫酸マグネシゥムである請求の範囲第 1項記 載のシー ト状マッ ト。
10. 乾燥剤に消臭剤が混入されている請求の範囲第 1項記 載のシー ト状マッ ト。
11. 乾燥剤に消臭剤として活性ァルミナが混入されている 請求の範囲第 1項記載のシー ト状マツ ト。
12. マツ トカバ一がポリエステル、 綿混紡糸使いの布帛で 作られて、 実質的に長方形の形状を有し、 対向する二辺が閉 鎖されていると共にその内部に複数の袋空間が縫製によつて 設けられ、 開放されている他の二辺の外周緣の内側の対向位 置にシー ト状フ ァ スナが設けられ、 透水性で通気性のシー ト 材間に乾燥剤と消臭剤の混合粉を薄く封止して一体化した乾 燥剤シー トを、 通気性で且つ透水性を有するシー トから成る 偏平袋体に封入して袋詰の乾燥剤とする請求項第 1 項記載の シー ト状マツ ト。
13. 袋状のマッ トカバーと、 該マツ トカバーの内部に保持 された乾燥剤シー 卜から成り、 該乾燥剤シー トが乾燥剤水榕 液を紙、 布等のシー ト材に舍浸させた後、 水分を除去するこ とによって作られているシート状マッ ト。
14. マッ トカバーの外周緣部の少く とも一部分に開閉可能' な閉鎖手段が設けられている請求項 1 3記載のシー ト状マッ h
15. マ ツ トカバーの表側のカバー素材の吸水性を高 く し、 裏側のカバー素材の吸水性を低く した請求の範囲第 1 3項記 載のシー ト状マ ッ ト。
16. 乾燥剤が硫酸マグネ シウ ムである請求の範囲第 1 3項 記載のシ一 ト状マ ツ ト。
17. 乾燥剤に消臭剤が混入されている請求の範囲第 1 3項 記載のシー ト状マ ッ ト。
18. 乾燥剤に消臭剤と して活性アルミ ナが混入されている 請求の範囲第 1 3項記載のシー ト状マ ツ ト。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US20170312121A1|2017-11-02|Wound and therapy compress and dressing
BE1008500A3|1996-05-07|Ligmat.
DE2532111C2|1987-08-20|
US4341207A|1982-07-27|Wound dressing
KR101285059B1|2013-07-15|착탈식 상부를 구비하는 매트리스
CN1230137C|2005-12-07|造口用具
US8490233B2|2013-07-23|Mattress, in particular for use in the care and hospital sector
RU2287312C2|2006-11-20|Покрывало
US4961736A|1990-10-09|Reusable diaper with detachable liner
US4173046A|1979-11-06|Absorptive patient underpad
US5174462A|1992-12-29|Adsorbent neutralizer
US7497871B2|2009-03-03|Simple warmth-retaining article and a warmth-retaining cloth
US3778851A|1973-12-18|Mattress
US4843666A|1989-07-04|Pillow mattress
US4772281A|1988-09-20|Patient underpad
US5099530A|1992-03-31|Cover for exercise pad
EP0225593B1|1989-07-12|Dehumidifying material
US5182828A|1993-02-02|Roll preventing structures
US20130025062A1|2013-01-31|Encounter and contact mattress or pillow for small children and babies, particularly for premature babies and newborns
EP0556996A1|1993-08-25|Underpad for incontinent patients
US6272707B1|2001-08-14|Support pad
US5299335A|1994-04-05|Fragrance-releasing pillow and the like
US4363322A|1982-12-14|Deodorizing and disinfecting liquid-absorbing product and process for production thereof
JP3842295B2|2006-11-08|枕またはクッションの使い捨てカバー
US5765502A|1998-06-16|Pet bed with removable bolster
同族专利:
公开号 | 公开日
HK16995A|1995-02-17|
EP0375782A4|1990-09-26|
US5092008A|1992-03-03|
EP0375782B1|1994-06-08|
JPH01154864U|1989-10-25|
DE68915977T2|1994-09-22|
DE68915977D1|1994-07-14|
EP0375782A1|1990-07-04|
JPH0438790Y2|1992-09-10|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-10-19| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1989-10-19| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB IT NL |
1989-12-02| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989904240 Country of ref document: EP |
1990-07-04| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989904240 Country of ref document: EP |
1994-06-08| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989904240 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP1988047474U|JPH0438790Y2|1988-04-07|1988-04-07||
JP63/47474U||1988-04-07||EP89904240A| EP0375782B1|1988-04-07|1989-04-06|Sheet type mat|
DE1989615977| DE68915977T2|1988-04-07|1989-04-06|Bettuchähnliche matte.|
HK16995A| HK16995A|1988-04-07|1995-02-09|Sheet type mat|
[返回顶部]